ウクレレの手入れ
ウクレレは自然の木でできているデリケートな楽器です。高温多湿の場所や乾燥した場所、あるいは急激に温度変化する場所などに放置すると、反りができてしまったり割れてしまったりします。また、直射日光や手に付いている油脂や水分なども大敵です。使用後は、必ず柔らかい布で全体を拭き、専用のケースに入れて、場所に気をつけて保管しましょう。
しまう際の弦ですが、弦を緩めたほうが木材に負荷がかからず寿命が延びるという説もありますが、緩めてしまうと音程が安定しないので緩めないほうが良いという説もあります。少なくとも弦が新しい間は、音程が非常に不安定なので緩めないほうが良いようです。
また、使っているうちにチューニングペグが緩んでくることがあります。そうなるとうまく弦を巻けなくなり、チューニングができなくなりますので、ペグのねじを適度に締めてください。
弦が切れることはめったにありませんが、使っていくうちに劣化して音が悪くなって行きますので、適当な時期に張り替えましょう。弦の裏に凹凸ができたら替え時だそうです。少なくとも半年に1度と主張している専門家もいます。張り替えてすぐは音が不安定ですから、毎日チューニングして安定させましょう。最低3日はかかるそうです。